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日刊 温暖化新聞|温暖化ニュース

20100105

イクレイと国連環境開発:地方自治体の気候変動対策を促進するセンターを共同設立

カテゴリー:政治, 気候, 社会

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(ICLEI(イクレイ―持続可能性をめざす自治体協議会)より)

イクレイ―持続可能性をめざす自治体協議会(ICLEI)と国連環境開発(UNEP)は2009年12月22日、地方自治体の気候変動対策を促進し、活動報告を受けるためのセンター「カーボン」(Carbonn:Bonn Center for Local Climate Action and Reporting)をドイツのボンに共同で設立した。イクレイが同日付けのリリースで発表した。

イクレイのデビッド・カドマン会長は、「都市は気候変動対策の主な担い手であるため、どのような行動をとっているかを記録しておくことは重要である」と述べ、さらに「緩和策は、気候ニュートラルを達成するための第一歩。(今回設置した)センターは、その達成に向けた変化の鍵となるだろう」と続けた。

「カーボン」は、地方自治体が、世界規模でベンチマークとなる気候政策手段を利用する機会を促す。温室効果ガス排出量の削減に関して、自治体が活動を報告したり、公約、政策、プログラム、実績をほかの自治体と比較したりすることを助けるサービスを提供する。また、自治体の排出量の算出や報告のための基準や手引きの策定でも中心的な役割を果たす。

UNEPとイクレイは、各都市をUNEPの「気候ニュートラルネットワーク」(Climate Neutral Network)に従事させ、「カーボン」を通して低炭素型の都市や共同体を築くために協働していく。

DSR指標= R DSR指標とは?

この記事のURL

http://daily-ondanka.es-inc.jp/news/2010/20100105_1.html
イクレイと国連環境開発:地方自治体の気候変動対策を促進するセンターを共同設立

 
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