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日刊 温暖化新聞|温暖化ニュース

20100107

報告書:航空、海上運輸は温室効果ガス削減に大きな可能性を持つ

カテゴリー:エネルギー, 政治, 経済, 運輸

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(地球規模の気候変動に関するピューセンターより)

米国、ワシントンDC発―地球規模の気候変動に関するピューセンターは2009年12月22日、航空運輸と海上運輸は温室効果ガス(GHG)排出削減に大きな可能性を持つとする報告書を発表した。この報告書は、航空運輸と海上運輸からの排出量の増加予測を分析し、その削減に向けた選択肢を考察している。

航空運輸と海上運輸は、両方合わせると世界のGHG排出量の3%に相当し、また、運輸部門の中で最も急速に成長している輸送手段でもある。そのため、運輸部門では、この2つの輸送手段の排出抑制が重要なポイントとなってくる。

排出抑制策としては、運航の効率化、エネルギー効率の向上、航空機や船舶の設計改良、低炭素燃料への転換など多くの選択肢があり、これらを実施すれば、何も対策をとらなかった場合に比べ、国際航空運輸では2050年までに50%以上の削減、国際海上運輸では60%以上の削減が可能だと報告書は指摘する。

しかしながら、このような削減を実現させるには、国際的な、そして国内的な政策介入が必要だとし、政策上の選択肢についても検討している。

DSR指標= R DSR指標とは?

この記事のURL

http://daily-ondanka.es-inc.jp/news/2010/20100107_1.html
報告書:航空、海上運輸は温室効果ガス削減に大きな可能性を持つ

 
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