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日刊 温暖化新聞|温暖化ニュース
2010年02月27日
英印、太陽電池の低価格化と効率向上で協力
(在インド英国大使館より)
在インド英国大使館は2月12日付けのリリースで、英国とインドの政府が、太陽電池に注目した太陽エネルギーの研究を行う二つのプロジェクトを開始したと発表。両政府は、費用対効果の良い、効率的で、安定した太陽エネルギーシステムの開発における主な課題のいくつかに取り組む。
英国研究会議(RCUK)とインド政府の科学技術省が、それぞれ3年間で500万ポンドの資金援助を公約している。
英国工学・物理科学研究会議(EPSRC)のエネルギー・ポートフォリオ担当のニール・ベイトマン博士は、「これらのプロジェクトは、英国とインドの主要な太陽電池の研究者たちの新しい、胸が躍るような協力である。研究は、幅広い環境において、太陽エネルギーの科学を、低価格化、信頼性の向上、持続可能な発電に向けて後押しすることを目指している」と述べた。
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http://daily-ondanka.es-inc.jp/news/2010/20100227_1.html
英印、太陽電池の低価格化と効率向上で協力