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日刊 温暖化新聞|温暖化ニュース

20100323

米国の環境団体が新ビジョンを策定:「2030年までにエネルギー需要の10%を太陽光でまかなう」

カテゴリー:エネルギー, 社会

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(エンバイロメント・アメリカより)

米国、ワシントンDC発―米国の環境保護団体エンバイロメント・アメリカ(Environment America)は3月9日、バーニー・サンダース上院議員(バーモント州)と太陽光関連企業の経営幹部3人とともに、米国における太陽エネルギーについて大胆な新ビジョンを策定したと発表した。

今やコインランドリーから野球場、家庭、車に至るまで、太陽光は既にエネルギーの安全保障を高め、米国の汚染も抑制しているが、新たなビジョンは、「2030年までに米国のエネルギー需要の10%を太陽光でまかなう」というもので、エンバイロメント・アメリカの最新報告書Building a Solar Future: Repowering America's Homes, Businesses and Industry with Solar Energyにまとめられた。

エンバイロメント・アメリカのショーン・ガレン氏は、「今日の米国人は、地球を半周するほど遠く離れた、世界で最も不安定で危険な地域から石油を輸入し、食料品店への移動の燃料に使っている」と指摘し、「米国人家庭の屋根に毎日あたる太陽の熱や光を活用するほうが、はるかに簡単で安全だ」と語る。

報告書では、太陽光発電、集光型太陽熱発電、太陽熱温水器、冷暖房など、家庭、企業、太陽エネルギー産業における幅広い太陽光の技術や活用手段を検証し、化石燃料の代替エネルギーとして使える太陽エネルギーの可能性がまとめられている。

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この記事のURL

http://daily-ondanka.es-inc.jp/news/2010/20100323_1.html
米国の環境団体が新ビジョンを策定:「2030年までにエネルギー需要の10%を太陽光でまかなう」

 
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