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日刊 温暖化新聞|温暖化ニュース

20100722

アジア開発銀行、大メコン河流域圏のクリーン・エネルギー・ファンドに投資へ

カテゴリー:エネルギー, 社会, 経済

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(アジア開発銀行より)

フィリピン、マニラ発―アジア開発銀行(ADB)は7月9日、大メコン河流域圏と南アジア地域のクリーン・エネルギー・プロジェクト支援のために、メコン・ブラマプトラ・クリーン・デベロップメント・ファンド(Mekong Brahmaputra Clean Development Fund)を通して1,500万ドル投資すると発表した。同ファンドは、再生可能エネルギー、エネルギー効率化、節水、廃棄物リサイクルに関連する企業を通し、2014年までに少なくとも10のクリーンエネルギーおよび環境関連プロジェクトに投資する。

これらの地域では、多くの人々が近代的な形態のエネルギーへのアクセスがない。2008年に薪を燃料として使っていた世帯の割合は、カンボジアで83%、ラオスで80%、ベトナムで50%に上り、持続可能なエネルギーに対する投資の拡大は非常に重要とされている。

「大メコン河流域圏と南アジアがさらに経済発展を遂げるには、エネルギーへのアクセスを一層拡大する必要がある。ADBのファンド参加が、魅力的な収益率と、よりクリーンで環境的にも持続可能な将来を生むクリーンエネルギー事業に対する民間投資の呼び水になってほしい」とADB民間部門業務局のフィリップ・エルキアガ局長は話す。

同ファンドの調達目標額は1億ドルとされている。

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この記事のURL

http://daily-ondanka.es-inc.jp/news/2010/20100722_1.html
アジア開発銀行、大メコン河流域圏のクリーン・エネルギー・ファンドに投資へ

 
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