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日刊 温暖化新聞|温暖化ニュース

20101026

中国、若者の間で低炭素型の生活スタイルを促進

カテゴリー:社会

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(国連開発計画より)

「気候変動は、ミレニアム開発目標(MDGs)達成に向けての課題の一つであるとともに、中国のような国にとっては、古い技術を超え、新たな低炭素型の将来を受け入れることにおいて世界をリードするすばらしい機会となりうる」--国連開発計画(UNDP)の中国担当、Subinay Nandy氏は10月17日、上海国際コンベンションセンターでこう語った。UNDPが同日付けのリリースで報じた。

会場では上海万博のイベントとして、中国の低炭素型の将来を議論する討論会を開催。特に若者の間で低炭素型の生活についての意識を向上し、対話を始めることをねらいとした討論会には、学生を含む600人が集まった。

UNDPのヘレン・クラーク総裁は、「UNDPは、MDGs達成に向けた取組みだけでなく、気候変動の分野と低炭素型の開発においても中国と協働していくことを誇りとする」と述べた。

「中国では今後20年間に4億人が地方から都市部へ移住し、温室効果ガスの排出量に大きな影響を及ぼす」と予測した『2010年中国の国別人間開発報告』の主席執筆者Zou Ji氏は、「他国では莫大な費用をかけて既存の都市を適応させていかなければならないが、中国では、(そうした国民の移住が)一から低炭素型都市を構築するチャンスとなるだろう」と述べている。

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この記事のURL

http://daily-ondanka.es-inc.jp/news/2010/20101026_1.html
中国、若者の間で低炭素型の生活スタイルを促進

 
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