ページの先頭です。

5つのスキップメニューです。
このページの本文へ
関連ページのメニューへ
コンテンツメニューへ
インフォメーションメニューへ
日刊 温暖化新聞 ホームへ

本文の先頭です。

日刊 温暖化新聞|温暖化ニュース

20101205

COP16、カンクンで開幕

カテゴリー:政治

この記事をツイートする
 

(国連より)

国連気候変動枠組み条約第16回締約国会議(UNFCCC/COP16)が11月29日、メキシコ・カンクンで開幕した。「カンクン会議は、各国が良識と創造性を駆使し、気候変動への確実な対応の要素をまとめ上げる場となる」と、UNFCCCのクリスティアーナ・フィゲレス事務局長は参加国に呼び掛けた。

世界気象機関(WMO)の報告では、大気中の温室効果ガス濃度が、産業革命期以降最高レベルに達している。また、最貧国・最脆弱国は、深刻な問題に直面し、予測可能かつ十分な支援を必要としている。カンクンでは、何としても確実な成果を出さなければならない、とフィゲレス事務局長は訴える。

「この任務は容易ではないが、達成可能である」と事務局長は語る。「カンクンでは、具体的な成果への道筋をつけるため、歩み寄ることができると確信している。その成果は、確固とした信頼できるものであるとともに、今後の取り組みにつながるプロセスを備えている必要がある」。

事務局長はこのほか、京都議定書の第一約束期間が終了する2012年以降に、差異をなくすことの必要性や、京都議定書の継続を明確にすることの重要性など、”政治色の強い”いくつかの問題も強調した。

DSR指標= R DSR指標とは?

この記事のURL

http://daily-ondanka.es-inc.jp/news/2010/20101205_1.html
COP16、カンクンで開幕

 
3つの文字サイズ選択メニューです。
文字サイズ小
文字サイズ中
文字サイズ大

検索と7つのインフォメーションメニューです。

Information
お問い合わせ
このサイトについて
プライバシーポリシー
リンク・メディア掲載について
応援メッセージ
日刊 温暖化新聞 編集部
サイトマップ
 
13個のコンテンツメニューです。
ホーム
ホーム
温暖化NEWS
温暖化BASIC
温暖化REPORT
温暖化FAQ
グラフを読む
あの人の温暖化論考
伝える人になる
パートナーシップ
エダヒロはこう考える
RSSフィード
twitter
YouTube