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日刊 温暖化新聞|温暖化ニュース

20110211

ドイツ政府の諮問機関、「2050年までに100%再生可能電力の供給は可能」

カテゴリー:エネルギー, 政治

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(ドイツ連邦環境省より)

ドイツ、ベルリン発―ドイツ連邦政府の諮問機関である環境問題専門家委員会(SRU)のFaulstich委員長は1月26日、ドイツにおける電力供給を2050年までに100%再生可能エネルギーで賄うことが可能だとする特別報告書を、連邦政府のレトゲン環境大臣に提出した。

この報告書「仮訳:100%再生可能電力システムへの道」(Pathways towards a 100% renewable electricity system)は、いくつかのシナリオを提示しており、主なものとして、ドイツ国内だけで再生可能エネルギーの拡大を図る、デンマークおよびノルウェーと協調する、北アフリカを含む欧州として取り組む、などのシナリオを分析している。

さらに、報告書は、これらのシナリオに沿って実施を成功させるためには、再生可能エネルギーを大幅に増加することに加えて、エネルギー効率を向上させ、電力網や蓄電能力を拡大することも非常に重要だとしている。

同大臣は、「ドイツ連邦政府は、エネルギー構想(Energy Concept)のもと、2050年までに電力供給における再生可能エネルギーの割合を80%にするという野心的な目標を設定している。今回のSRUの報告書は、この目標が実現可能なものであることを示している」と語る。

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この記事のURL

http://daily-ondanka.es-inc.jp/news/2011/20110211_1.html
ドイツ政府の諮問機関、「2050年までに100%再生可能電力の供給は可能」

 
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