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日刊 温暖化新聞|温暖化ニュース

20110430

2010年の記録的な干ばつで、アマゾン熱帯雨林の約260万平方kmが茶色に

カテゴリー:生態系

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(ENSより)

米国、マサチューセッツ州ボストン発-ENS(Environment News Service)の3月31日付け記事によると、2010年のアマゾン流域全体における記録的な干ばつにより、約260万平方キロメートル近くの緑色の熱帯雨林が茶色になったことが、NASAの衛星データに基づいた新しいマッピング研究によって明らかになった。

同研究の主執筆者で、ボストン大学の地理・環境学部(Department of Geography and Environment)の気候・植生研究グループ(Climate and Vegetation Research Group)に所属するLiang Xu氏は、「2010年10月後半に干ばつが終わった後でも、通常のレベルまで回復しなかった」と述べた。

国際的な科学者チームは、米国航空宇宙局(NASA)の中分解能撮像分光放射計(MODIS)と熱帯降雨観測衛星(TRMM)からの10年分以上の衛星データを用いて総合的な調査を実施した。

これらのデータの分析により、2010年の干ばつが原因で植生緑地が減少していることを示す詳細な地図が作成された。今回の研究は、米国地球物理学連合の学会誌の「地球物理学研究レター」での発表を承認されている。

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この記事のURL

http://daily-ondanka.es-inc.jp/news/2011/20110430_1.html
2010年の記録的な干ばつで、アマゾン熱帯雨林の約260万平方kmが茶色に

 
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