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日刊 温暖化新聞|温暖化ニュース

20110808

新研究:クラウド・コンピューティングによって、エネルギー費用と炭素排出量は飛躍的に削減可能

カテゴリー:社会, 経済

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(カーボン・ディスクロージャー・プロジェクトより)

米国、テキサス州ダラス―カーボン・ディスクロージャー・プロジェクト(CDP)は7月20日、クラウド・コンピューティングを使用する米国の大企業は2020年までに、年間123億ドルのエネルギーの節約と、年間2億バレルの石油(570万台の車に1年分の動力を供給できる量)に相当する炭素削減を達成できる、との新研究を発表した。

これはAT&T社の後援のもと、独立系リサーチ会社であるVerdantix社によって実施されたCDPの新研究『クラウド・コンピューティング:21世紀のITソリューション』(Cloud Computing: The IT Solution for the 21st Century)によるもの。

研究によると、企業はクラウド・コンピューティングの採用促進を計画しており、情報テクノロジー(IT)費のうちクラウド・コンピューティングが占める割合は2020年までに10%から69%になるとのこと。

クラウド・コンピューティングを採用した企業は、業務効率が改善されると同時に、エネルギー消費、炭素排出量、IT資産への設備投資を減らすことができるという。

Verdantix社でシニア・マネージャーを努めるStuart Neumann氏は、「この研究はまた、最も重要な業務アプリケーション――人材に関するもの――のクラウドへの移行がビジネスに及ぼす影響を分析しており、こうした投資が1年以内に回収できる可能性を示している」と述べる。

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この記事のURL

http://daily-ondanka.es-inc.jp/news/2011/20110808_1.html
新研究:クラウド・コンピューティングによって、エネルギー費用と炭素排出量は飛躍的に削減可能

 
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