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日刊 温暖化新聞|温暖化ニュース

20110912

温室効果ガス排出量の評価では、作物収穫量を考慮することが重要

カテゴリー:生態系, 経済

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(米国農学会より)

米国、ウィスコンシン州マディソン発-米国農学会(ASA)は9月6日付けのリリースで、耕作などの農法が温室効果ガスの亜酸化窒素に及ぼす影響について研究した結果、排出量は、従来の面積当たりと、作物収穫量の単位当たりで算出した場合で結果がまったく異なるため、耕作地からの温室効果ガス排出量を測定するには、作物について考慮すべきだと述べた。

作物の収穫量当たりで算出すると、亜酸化窒素の排出量は、従来の耕作方法より不耕起栽培の方が大幅に多かった。同研究は、ASAらが発行する「Journal of Environmental Quality」9~10月号で発表された。

米国農務省(USDA)の農業研究局(ARS)の研究専門の土壌科学者で、今回の研究のリーダーであるロッド・ベンティリア(Rod Venterea)氏によると、面積当たりでの亜酸化窒素の排出量は、不耕起栽培の方がわずかに多かったが、従来の耕作方法よりも統計学的に異なると示すには十分なほど多くなかった。ベンティリア氏は、「しかし、不耕起栽培が収穫量を減少させるという事実を追加すると、耕作方法の影響は重要になる。つまり、亜酸化窒素の排出量と収穫量の両方を検討しなければならないということである」と述べた。

研究チームが穀物の収穫量と、穀物中の窒素の単位当たりの亜酸化窒素排出量を算出すると、不耕起の方が従来の耕作よりもそれぞれ52%と66%多かった。つまり、ベンティリア氏によると、研究が行われたミネソタ州の耕作地の作付体系と気候については、穀物の量が同じ場合、従来の耕作方法よりも不耕起栽培の方が、亜酸化窒素排出量が大幅に多いことが明らかになった。不耕起では収穫量が少なくなり、面積当たりでは亜酸化窒素排出量が若干多くなることがその要因であった。

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この記事のURL

http://daily-ondanka.es-inc.jp/news/2011/20110912_1.html
温室効果ガス排出量の評価では、作物収穫量を考慮することが重要

 
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