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日刊 温暖化新聞|温暖化ニュース

20111220

新報告:世界のエネルギーの20%は、食料生産を損ねることなくバイオマスによって供給可能

カテゴリー:エネルギー

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(英国エネルギー研究センターより)

英国エネルギー研究センター(UKERC)は11月23日、食料生産を損ねずに、世界のエネルギーの1/5までをバイオマス(植物)によって供給できることを示唆する新報告を発表した。この報告書は世界の90以上の研究をレビューしたもので、エネルギー分野における主要な論争に取り組んでいるUKERCの技術・政策評価機構(the Technology and Policy Assessment function)により作成されたもの。

「バイオマスが将来のエネルギーシステムにおいて果たす役割」についての論争はもつれ続けており、地球の燃料として将来主要な役割を果たし得るという人もいれば、環境災害の危険があると主張する人もいるとのこと。

報告書によると科学者の意見が一致しない主な理由は、人口、食生活、土地利用に関する推測が異なるため。特に「食料とエネルギー作物の生産性向上が、どれくらい速く生じ得るのか」は、主要な論争の元になっているという。

「農業廃棄物、エネルギー作物、廃棄物を私たちが最大限活用した場合、現在の世界のエネルギー供給量の1/5をバイオマスから得るというのは、無理のない望みだ」とこの報告書の主執筆者であるRaphael Slade博士は述べる。

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この記事のURL

http://daily-ondanka.es-inc.jp/news/2011/20111220_1.html
新報告:世界のエネルギーの20%は、食料生産を損ねることなくバイオマスによって供給可能

 
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