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日刊 温暖化新聞|温暖化ニュース

20120115

スコットランド政府エネルギー担当大臣、再生可能エネルギー促進を新年の抱負に

カテゴリー:エネルギー, 政治, 経済

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(スコットランド政府より)

英国スコットランド政府の1月4日付けリリースによると、エネルギー担当大臣のファーガス・ユーイング氏は、新年の挨拶で、再生可能エネルギー業界を2011年の成功を生かしてさらに成長させることを呼びかけた。

その2週間前にエネルギー・気候変動省が発表したデータでは、2011年がスコットランドの再生可能エネルギーにとって過去最高の年で、2010年の総発電容量の94%は第3四半期までに達成されたことが示されている。

同データによると、スコットランドでの再生可能エネルギーへの投資額は、2011年10月までに記録破りの7億5,000万ポンドに達している。

現在、稼働中、建設中、承認済みの再生可能エネルギー計画の総発電容量は7ギガワットである。しかし、2012年はさらなる成長が見込まれており、提案されている計画の総発電容量は17ギガワットで、資本投資額は460億ポンドになると推定されている。

ユーイング氏は、「私の新年の抱負は、2012年に、スコットランドの『世界のグリーン・エネルギーの発電所』としての評判をさらに高めるために、自分ができる限りのことを継続して行うことである」と述べた。

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この記事のURL

http://daily-ondanka.es-inc.jp/news/2012/20120115_1.html
スコットランド政府エネルギー担当大臣、再生可能エネルギー促進を新年の抱負に

 
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