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日刊 温暖化新聞|温暖化ニュース
2012年02月12日
EUの風力発電:2011年の新規設備容量全体に占める割合は21.4%
(欧州風力エネルギー協会より)
欧州風力エネルギー協会(EWEA)は2月6日、欧州連合(EU)における2011年の風力発電統計を発表した。それによると、2011年にEUで新たに導入された風力エネルギーの新規設備容量は9,616メガワット(前年の2010年とほぼ同程度)で、新規設備容量全体に占める風力エネルギーの割合は21.4%であった。
また、2011年の風力エネルギーの総設備容量は93,957メガワットとなり、EUの電力需要の6.3%に相当する。欧州の風力発電業界は、1995年から2011年までの過去17年間にわたり、年平均で15.6%の成長をした計算になる。
EWEAの政策ディレクターであるジャスティン・ウィルクス(Justin Wilkes)氏は、欧州の風力エネルギー業界が経済危機の中でも、堅実に新規導入を実施していることに言及しながらも、「EUの長期目標達成のためには今後再び大きな成長が必要だ」と述べている。
国別では、市場が成熟しているフランスやスペインなどで導入の減少がみられたが、それを補うものとして、ドイツやスウェーデンの陸上風力発電、英国の洋上風力発電、さらに、ルーマニアなどの新興国における陸上風力発電が成長をみせた。
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EUの風力発電:2011年の新規設備容量全体に占める割合は21.4%