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日刊 温暖化新聞|温暖化ニュース

20120213

折り畳み可能な電気自動車、EC本部でお披露目

カテゴリー:エネルギー, 技術, 経済, 運輸

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(ENSより)

米国、マサチューセッツ州ケンブリッジ発─2月7日付けのENS記事によると、折り畳み可能な電気自動車「シティカー(CityCar)」が1月24日、スイス・ブリュッセルにある欧州委員会(EC)本部でお披露目された。

シティカーは、2009年からマサチューセッツ工科大学(米国)のメディアラボで開発され、スペイン・バスク地方の自動車部品メーカーの共同事業体によって実用化された2人乗りで、全長2メートル、重さ450キログラムの超小型車。前後のタイヤをそろえると乗車部分が上にスライドし、シャシー部分を折り畳んで駐車時の専有面積を最小化することができる。折り畳んだ状態であれば、普通乗用車用の駐車スペースに3台停めることも可能。

各車輪部に装備された電気モーターは単独制御が可能で、車の軸で回転する「O(オー)ターン」などもできる。電源は充電可能なリチウムイオン電池2個で、走行可能距離は120キロメートル。最高時速は都市部の制限速度に合わせて電子的に制御ができる。

実用化した共同事業体は現在、来年にもブリュッセルに100台導入するよう交渉中で、他にもバルセロナやベルリン、サンフランシスコ、キト(エクアドル)等の都市が導入に関心を示しているという。

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この記事のURL

http://daily-ondanka.es-inc.jp/news/2012/20120213_1.html
折り畳み可能な電気自動車、EC本部でお披露目

 
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