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日刊 温暖化新聞|温暖化REPORT

日刊 温暖化新聞レポート:「企業の温室効果ガス削減目標についての調査」報告 有限会社イーズ、株式会社 Governance Design Laboratory(2008年11月19日) 

発行: 有限会社イーズhttp://www.es-inc.jp/ 株式会社Governance Design Laboratoryhttp://www.gdl.jp/
発行日: 2008年11月19日
ページ数: 17ページ
入手先: PDFダウンロード

プレスリリースより

有限会社イーズ(本社:東京都世田谷区、代表取締役:枝廣淳子)は、本日、「企業の温室効果ガス削減目標についての調査」報告を発表しました。本調査は、任意に選択した55社について、温暖化抑制についての目標設定を調査したものです。(WEB一次調査を郵送し確認後変更がある場合のみ返送を要請。返送率53%)温暖化に関する定量的な目標を持つ企業は、55社中52社でした。

目標設定の重要なポイントである、(1)長期的であること、(2)床面積あたりや生産量あたりといった原単位ではなく実際に地球に影響を与える総量であること、(3)自社の製造・運用プロセスからの排出量を含むことの3点を軸に、52社の目標を分類しました。これら3点をすべてクリアした目標を持つ企業は、リコー、セイコーエプソン、INAX、東芝、損保ジャパン、JR東日本、ライオン、清水建設(順不同)の8社でした。

人間によるCO2排出量は年間約72億炭素トンであり、一方で地球の吸収容量は年間約31億炭素トンです。途上国の人口増加や経済成長を鑑みると、日本は60〜80%の排出削減が必要です。自社の製造・運用プロセスからの排出を含め、この60〜80%削減に相当する長期の総量目標を持つ企業は、以下の4社でした。

  • セイコーエプソン:CO2排出量を2050年に2006年比90%削減
  • リコー:総合環境影響指標を2050年に2000年比87.5%削減
  • INAX:CO2排出量を2050年に1990年比80%削減
  • ライオン:CO2排出量を2050年に1990年比67%削減
 
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